工具の要らない再生術
- 貴方のお家に、機械が故障しているわけではないのに、使われなくなったパソコンが眠っていませんか。
- 高いところから落として画面が割れてしまったとか、水をかぶってショートしてしまったとか、物理的に壊れた以外は簡単に中古パソコンを再生させる方法があります。
中古パソコンの現状
- 中古パソコンは、今では処分するのにも業者に依頼せねばならず、捨てるのも結構なお金が要ります。
- 今は業者がユーザーの中古パソコンを、良い値で買ってくれる事は皆無です。
- 処分費が要るという事は裏を返せば、再生業者はその処分費以内で中古パソコンが常時手に入る訳です。
- 昔のように部品が貴重な時代ならいざ知らず、すこしパソコンのことが判る人なら、今では手軽に1万円台で十分に満足できる性能の、新品部品でパソコンが組み立てられる時代なのです。
- 金属が高いから、機械だったら何でも下取りに出せるというそんな時代でもありません。
- 気をつけなければいけない事はまだあって、しっかりパソコンのデータを消しておかないと貴方の捨てたパソコンから、色々な情報漏洩が起こる可能性があります。
- 下手にいじって、液晶やコンデンサから水銀やPCBをばら撒く事もありえます。
- このように、家庭に置いているだけなら邪魔になり、捨てるのも手間とお金がかかるなら、お金をかけず少しの手間で再生させてみましょう。
中古パソコンの使い道
- パソコンは中古のものしかなくで、それも1台しかないという人は勿論、2台以上持っている人も、『最新鋭機を持っているから中古を使わなくてもいいや。』という貴方も、中古パソコンにもそれなりの使い道があります。
- パソコンは何でもできる魔法の箱です。
- 1つは中古パソコンを何かの専用機にすることです。
- 家計簿ソフトや葉書作成ソフトを入れて、年賀状の印刷専用にする、手紙や翻訳、原稿書きに使っても豊富な辞書や書体が扱えますから便利に使えます。
- 何よりも、2台以上あると色々と便利な使い方ができます。
- 家庭に置きっぱなしにして、遅い早いの関係ない1台をサーバーにしてみるとか、バックアップ専用にする、プリンター専用にする等々便利な使い方ができます。
パソコンの周辺機
- パソコンを専用機にする利点は、使っていた中古パソコンしか使えないプリンターやスキャナ、キーボー ドといった周辺機器が使えるということです。
- 貴方の使っていた中古パソコンがなくなれば、それらの周辺機器は、当然ながら使えなくなってしまいます。
- これらの機械も産業廃棄物ですから、それなりの処分費がかかります。
- パソコンに加えて周辺機器まで処分しなければいけないとなれば大変です。
- それならばその周辺機を生かす意味からも専用機にするのです。
- 専用機にする利点は、その周辺機をつなぎっぱなしにして置けるということ、つまり一度設定しておけばすぐに使える環境がそこにあるということで、いちいちつなぎ合わせる手間もなく。作業の効率化がはかれます。
アプリケースションソフト
- そして、周辺機の問題より深刻なのが、その中古パソコンの機種しか作動しないアプリケーションやそれで作ったファイルの問題です。
- その中古パソコンが駄目なら、それらも一切使えないということです。
- 例えば一昔前はフロッピィディスクを装備したパソコンが主流でしたが、今ではCDのついているパソコンすら見かけなくなりました。
- 中古パソコンのファイルやアプリケーションソフトは、新鋭機では使えません。ファイルの読み込める機械がなくなれば捨てるしかなくなります。
- 捨てなければならない多くのファイルは、貴方にとっての宝物で、世界で一つだけのものなのです。
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