上位互換のうそ
- パソコンの世界は上位互換が原則で,上のバージョンは下のバージョンを扱えます。
- 然し現実にはパソコンのソフト制作会社はバージョンアップより、前のソフトとは異なった別の作品をこしらえます。
- つまり既存のソフトをバージョンアップするより、機能の向上した別の新製品が作られる、というのが大半なのです。
- ロングセラーでバージョンアップを重ねているのは、ほんの一部の名の通った人気ソフトです。
- 人気ソフトも名前は同じでも全くの別物で、互換性なんてないものもあります。
- ましてやOSが違えば、上位互換できるはずのソフトでさえ、アプリケーション自体を、新しいOSではパソコンが認識してくれないことすらあります。
- ウインドウ98や古いOSであるMS-DOSなどで作られたファイルは、ウインドウズME以降のバージョンでは見ることさえできません。
大部分のユーザー
- 大部分のユーザーはパソコンを買ったときのまま使っています。
- しかしパソコンは起動と終了だけでもファイルが増え続けてゆきます。
- ファイルはハードディスクにあふれ、パソコンの処理動作も遅くさせてしまいます。
- 本来は日々バックアップを取り、ファイルをデフラグやスキャンをしてし重複ファイルや破損ファイルを整理し、種別に分けてきちんとハードディスクを整頓しておかなくてはいけません。
- しかしそんな使い方をしているなら、パソコンは快調に使えているはずで、お蔵入りなどにはなっていないわけです。
- そんな使い方を知らないからこそ、鈍足機になってしまったのでしょう。
- このページをご覧になる方々は、そんなパソコンに豊富な知識経験もなく、時間もお金も乏しい方々を想定しています。
- 今迄ほっておいた第一線を退いた旧式パソコンであれば、動作が遅いとか文句を言う前に、それなりの使い方をすべきです。
有効な使い方を提案
- 誰でも使えるやり方として、1つはインターネットの専用機にすることです。
- 古いパソコンでもインターネットは使えます。
- インターネットは全世界の人が利用しますから、高いスペックが要求されたりしません。
- インターネットが使えるパソコンは、一般的な性能のもので十分利用できます。
- それでなければ旧式機でネットを利用する、多くの人が利用できないからです。
- 中古パソコンはインターネット専用にしましょう。
- インターネット専用機であれば、私たちの中古パソコンはそこそこ高性能です。
- ではそのまま使えばよいのでしょうか。
インターネット利用の問題点
- インターネット専用で使うとなれば、問題は旧式パソコンのOSです。
- 貴方も何かソフトを買いにいったとき、店員さんに聞かれたり、ソフトの箱に『このソフトはどのOSに対応しています。』ということが書かれているのを見たことがあ るでしょう。
- OSというよりウインドウズといったほうが判り易いかもしれません。
- パソコンの基本となるソフトで、これを基本に他のアプリケーションが動いています。
- そのOSがウインドウズXPより前だと、マイクロソフトのサポートが切れており、セキュリティの面からも安心してインターネットを使うことが出来ないことです。
- ただし、サポートが切れていようがOSは正常には動作しますから、ファイヤーウォールをかける、ウイルス対策ソフトを使うとかで乗り越えられることかもしれません。
- 然しこれをやると、ウイルス対策ソフトはハードディスクにスキャンを繰り返して行うので、中古パソコンの動作がもっと遅くなる可能性があります。
- 今でも遅いパソコンがそれこそ使い物にならなくなるかもしれません。
- メモリやハードディスクを増設して、環境を改善してやれば使えるでしょうが、ややこしいことやお金をかけたくはないのです。
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